代表あいさつ
私たちマツイフーズは昭和21年に創業し、2023年で創業77年になります。
当初は家畜商からスタートし、1982年からは銘柄豚「和豚もちぶた」の指定問屋として卸売りの事業展開をしてまいりました。その後も時代の変化、顧客ニーズの変化に対応し2009年には現在の工場を設立して、卸と食肉加工工場という二つの事業を軸に展開しております。
これまでも時代の流れやお客様のニーズの変化はありましたが、昨今の社会環境の変化は大きく、そして激しさすら感じます。様々な環境の変化によって暮らし方や働き方も大きく変わってきており、産業構造の変化やお客様のニーズの変化も多様性も顕著になってきています。
このような中でも私たちは、技術の蓄積に努め、お客様のニーズを的確にとらえ、スピード感をもって、「食を通し、生活者の健康と食文化の発展に貢献」できるよう事業展開をしてまいります。
企業理念である「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に 会社を進化発展させ 社会に必要とされる企業となる」ことの実現に向けて、食の安心、安全を守るためのHACCPの認証に則った運用はもちろんのこと、その時代時代で求められる品質のレベルアップ、製造開発、商品開発、営業開発をすることで、地域社会になくてはならない唯一無二の独自性ある企業となることを目指して「チェンジへのチャレンジ」をし続けてまいります。
代表取締役社長
村上 哲志
会社概要
会社名 | 株式会社マツイフーズ |
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所在地 | 新潟県新潟市西蒲区上小吉651-1 |
電話番号 | TEL 025-375-8061 / FAX 025-375-8771 |
創 業 | 昭和21年 |
資本金 | 20,000,000円 |
代表者名 | 代表取締役社長 村上 哲志 |
事業内容 | 豚肉を中心とした食肉製品製造・卸売業 |
企業理念
全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、
会社を進化発展させ、社会に必要とされる企業となる
経営理念
健康
一、我社は食を通し、生活者の健康と食文化の発展に貢献する。
日本人はその風土の中で豊かな食文化を築いてきました。「食」は体の健康を支えるだけでなく心の健康をも育む大切なものです。 マツイフーズは豊かな食文化を「安心・安全・おいしさ」というキーワードで笑顔の食卓へ、未来へと伝えていきます。
信頼
一、我社は技術の蓄積に努め、顧客・仕入先と相互信頼により共栄する。
生産者が丹念につくりあげた肉の素材の良さを大切に加工製造し、生活者にお届けすることで 信頼を築いてきました。さらに一人ひとりが技術に磨きをかけていきます。
成長
一、我社は社員一人ひとりの成長を通し、企業の繁栄と家庭の幸福を実現する。
「挨拶、朝礼、清掃」などを通して、長年にわたり従業員一人ひとりが成長することで 「明るくまじめでチーム力の高い社風」を築いてきました。喜んで働ける職場、豊かな人間力が豊かな商品群を作ります。
沿革
1946年 | 創業者松井幸次郎が農耕馬の商いをはじめる。 |
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1953年 | 農耕牛・肉用牛の商いに移行。 |
1961年 | 豚の取り扱い始まる。 |
1964年 | 小売店を開業する。小売店へ枝肉卸しを始める。 |
1970年 | 有限会社「松井精肉店」設立。 |
1971年 | 冷蔵配送センター建設し事務所設立。 |
1972年 | 有限会社「松井畜産」に改名。 |
1978年 | 有限会社から株式会社に変更。 |
1980年 | 資本金1,000万円に増資。 |
1983年 | 銘柄豚「越後もちぶた」の販売を始める。 |
1987年 | 小売業をやめ二次加工(スライス等)業へ進出を図る。 |
1993年 | カット部門を新潟ミートパッカーに移行、カット作業を業務委託。工場をパックセンターに改築。 |
1995年 | 加工センターを建設(パン粉・惣菜部門)。 社長に松井利直 就任。社名を「株式会社マツイフーズ」に変更。 資本金2,000万円に増資。管理資本保有会、増資に参加。 |
1998年 | MCS活動(QC)に取り組む。 |
1999年 | パックセンター改築、急速凍結庫、冷凍庫増設、社員休憩室の増改築。 |
2006年 | 新潟市に本社工場用地取得。 |
2009年 | 本社新工場建設。燕市より新潟市に。 |
2014年 | 創立50周年(松井精肉店開店より50年) |
2016年 | 創業70周年 |
2019年 | 製品の衛生管理の徹底を目的としたHACCP認証(JFS-B規格)取得 |
アクセスマップ
〒950-1334 新潟県新潟市西蒲区上小吉651-1
三条燕I.C.より車で13分/燕三条駅より車で15分